【宇宙グッズ】手作り天体望遠鏡

価格: ¥2,321 (税込)
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本品は、紙の筒で作られた天体望遠鏡の組み立てキットです。
説明書を見ながら組み立てるだけで、あっという間に天体望遠鏡のできあがり!
簡単な工作物なのに、最大30倍の倍率で星空や月などの天体を眺めることができます。

しかも、紙なのでペンや絵の具で着色可能!シールだって貼れちゃいますので、
おうちで手軽に、自分だけのオリジナル天体望遠鏡を作ることができます。
アルミホイルを貼って、金属っぽく仕上げることもできるようです!

毎年、お正月や夏休みの時期に見られる流星群の放射点を探したり、天の川や星雲の観測、
そして身近な天体である月の観察や、2018年7月末から来年の年明けまで地球に火星が近づく
火星大接近の観測には、自信を持って本品をお勧めいたします!

また、作りながら天体望遠鏡の仕組みを学ぶこともできるため、天体観測を始めたいけど
ハードルが高くて手を出せないという方にもお勧めです!





流星、つまり流れ星とは、地球の大気に宇宙のチリなどがぶつかってプラズマ化したものです。性質は雷やオーロラに少し近いでしょうか。
流星群とは、流星が一箇所から放射状に表れるものです。
毎年同じ時期に出現する流星群もあり、8月の13日に見頃となる『ペルセウス座流星群』は
夏休みシーズンでもあることから、観測しやすい流星群として有名です。
流星は動くので肉眼の方がよさそうですが、スタート地点となる星座を探してみるのに
天体望遠鏡は役に立つと思います。
また、夏は天の川の光が強いため、比較的観測しやすくなっています。

2018年の夏の宇宙は、これだけではありません!
7月末から来年の年明けまで、2018年は火星がとても近づく「火星大接近」なのだそうです。
これは、2003年の「スーパーマーズ」以来15年ぶりのことで、2018年の方がその時よりも
さらに地球に近づきます!
少なくとも8月いっぱいは同じような明るさで輝いて見えるため、晴れた日には 南の夜空にオレンジ色に輝く火星が見えると思います。
これを天体望遠鏡で見ると、表面の模様や極冠(北極の氷)が見えるかも?
本品は30倍の拡大率を持っているので、ぜひじっくりと観察してみてください!

他にも、9月半ばには「中秋の名月」に月の表面を観察してみたり、冬には
アンドロメダ銀河やオリオン大星雲を観察するのに、本品を活用いただけると思います。
せっかくですから天体望遠鏡でいろんな星を見て、星座に、天体に、そして宇宙に
たくさんの疑問や興味を持っていただけたら嬉しいです。

    【ご注文前にお読みください】
  • 視覚を損ねますので、絶対に本品のレンズ越しに太陽を見ないでください。
    また、火災が生じますので、レンズで日光を集めないでください。


完成サイズ 全長392×高さ350mm(水平時)
※台座付き、本体水平での計測値
台座サイズ 全長160×幅118mm
レンズ径 直径38mm
接眼レンズ倍率 30倍
備考 工作用ボンド付き

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